Graffiti, or What's New?


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2002.11.13

■On Palm & On SONYで読了！

CLIEやPalmについての情報を提供する
「On Palm & On SONY!」の主宰者さんは
「シンプリー・パーム」を読み終えたらしい。

「【前略】まずは単純に読み物として
楽しむことができました。
Palmのことを少しは知っている人間が
読んでいるということを割り引いても十分楽しめます。
ただボリュームがあるので
なかなか人には進めづらいですが・・・【後略】」

（On Palm & On SONY!
「No-152 【2002/11/13】シンプリー・パームを読んでみて」より）

本当にいろいろな視点で読んで貰っている
この本は幸せだ。
なお、3Com社という意味では
Eric Benhamouなどの幹部がその代表として
描かれているのでしょうね、きっと。


■ラオックスBOOK館では先週２位だった！

ウェブを調べていて気づいたのだが、
先日このSPFでも紹介した
秋葉原のラオックスBOOK館では
先々週までの売れ筋ランキング
（2002/10/28〜2002/11/03）で
「シンプリー・パーム」は第２位だったらしい。
本当にありがたいことだ。
とくに、
この泡沫書籍を、
笑っちゃうほどに入荷してくれた
同書店には本当に感謝だ！



ところで、このラオックスBOOK館は、
よっぽどこの本のことを高く評価してくれているらしく、
今週までのランキング（2002/11/04〜2002/11/10）では
順位が第12位まで落ちたにも関わらず、
いまだ特別扱い（写真だけは２位！）を
してくれている。
本当に感謝すると同時に、
誤謬を報告したいと思う。



みんなで行こう！
ラオックスBOOK館！


■m-plugのkentaro代表は読書中！

関東のPalmOS系ユーザーグループのひとつ
m-plug代表で、史上初めて行われた
全国PalmOSユーザーの祭典「パクスポ99」の実行委員長でもあった
kentaroさんも
「シンプリー・パーム」を現在読書中らしい。

「本はまだやっと半分を過ぎたところです。
こういう紙の、しかも文庫サイズじゃ無くて厚い本を読むのが
久し振りなので、読み進める勝手が違っちゃってねぇ
・・・って言い訳ですが(^^;【以下略】」

（wooden-bear「20021112　Simply Palm」より）

本のサイズに関しては
本当に申し訳ない！
あれでも原著なんかよりは
ずいぶんと小さくしたのだけれど、
あれ以上サイズを小さくすると
文字サイズが…。

ところで、
kentaroさんの文章を読みながら思う。
同じPalmOSユーザーでもいろいろな視点で
読んでくれているのが素晴らしい！


■CLIE Parkのなるさんも読書中！

CLIE系人気サイトのひとつ
「CLIE Park」主宰のなるさんも
「シンプリー・パーム」読書中らしい。

「あっという間に第８章の途中ですが、
なんか複雑な印象です。
当時のPalmに求められ ているものと
現在のPalmに求められているものが微妙に違い、
それが当時とは相反す るものという印象があります。
例えばCLIEのNXなどは、
当時はダメダメなものの代表 だったはずです。」

（CLIE Park「11/12 シンプリー・パーム」より）

この本には本当にいろいろな要素が
含まれているのだが、
なるさんが書いているように
自分のPalmOSマシンのいいところや
悪いところについて
改めて考えるきっかけにもなるという点もある。







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